トラックがバイクに追突...?

北海道をバイクで旅行していた男性が

交差点で右折しようと停止していたところ

後方から来たトラックに追突されました...

バイクの男性は腕を強く打ち

トラックは路外に飛び出し

助手席に乗っていた女性が怪我をしたそうです...

バイクの男性が命を落とさなくて良かったと思うのですが

前を見ていなかったであろう

一番の過失者であるトラックの運転手は無傷だったのでしょうか?

納得いきませんし恐ろしいですね...

 

ココからは

KATAWAの時間です。

 

パチンコ店の新装開店も経験し

担当のスロットコーナーの仕事も熟せるようになったKATAWAは

忙しい時間帯のパチンココーナーの呼び出しランプにも対応し始めます。

よくあるお客様からの呼び出しは

1 釘の間で球が重なって詰まっている

2 球が裏で詰まって出てこない

3 ドル箱の玉が一杯になり入らないので箱の交換

KATAWAが対応できたのはこの程度で

他のトラブルは担当者に対応してもらっていました。

 

どんどん仕事に慣れたいったKATAWA

勤務状態が週に1回の休みでしたが

早番と遅番を1週間ずつするようになっていたので

遅番が午後6時からという事もあり

車の免許取得に動き始めます。

 

まずは遠かったですが電車を経由して

運転免許試験場に出向き運転適性検査を受けました。

するとゲームセンターのレースゲームのような

運転席を再現された物に座り

「ハンドル切ってみて」

「アクセル踏んで」

「ブレーキかけて」などの指示を出されます。

KATAWAはハンドルを切る際も片腕なので

掌でハンドルを回していました(ゲームで経験済)が

ハンドルに設置されたツマミを使うことも勧められました。

 

※当然ではありますが

足でクラッチが切れても

ハンドルを離さないとシフトレバーが操作できないので

ミッション車は禁止されアートマチック車限定とされていました。

オートマチック車が無かったり

パワーステアリングが無かった時代であれば

改造車に限定されていたかと思います。

 

利腕のように動くようになっていた片腕の操作を見て試験官は...

「大丈夫そうだね!教習を受けていくうちに支障があれば

教習所の方で改善策を見出すようにしていこうか」という事になり

入所する教習所宛の資料を渡されて終了するのでした。

 

教習所へ通えることを確認できたKATAWAは

「ほっ...」とするのですが...またもや壁が立ちはだかります...

 

そんなワケで続きはまた...(笑)