感覚で判断できるはず...ましてや速度オーバーで...

東京で10代の男女が5人乗った軽乗用車が

縁石にぶつかり横転し17歳の高校生が投げ出され亡くなられたそうです...

運転していたのは19歳の男性で

制限速度30㎞の道路を80㎞ほどの速度で走行していたそうです...

定員が1人オーバーしており速度も超過していますから

操作の感覚で危険を感じると思うのですが...

運転していた男性はどのように責任を取るのでしょうか?

交通違反ですが保険は適応されるのでしょうか?

亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

 

ココからは

KATAWAの時間です!

 

電設会社で出来る事からコツコツと働くKATAWA

「役に立ちたい」と思い

先輩方の指導を受け吸収しようと頑張っていましたが

片腕は補助程度しか使えなかったので作業に時間がかかってしまい

「足を引っ張っているのでは?」と考えることもありました...

 

次々と仕事内容が増えていき

当時現場だったダイハツの工場などにも同行するようになっていきました。

車を製造する工場に入った時は

「こんな感じで作られていくのか?」と

工場の大きさと製造過程に驚きました。

操作盤や制御盤に自分の手が入っていると思うと

自分が車を作っている感覚になったりして楽しかったのですが

2ヵ月ほど経った頃から自分自身に異変を感じるように...

 

Aさんに「電気工事士の資格取れば?」と言われ

回路図の勉強も始めていたのですが

配線などの作業自体が単純に思えてしまい

仕事をする気持ちに陰りが見えてしまいます...

 

最初に社長から

「一応、3か月は試用期間としとくから

その後は続けるなり辞めるなり自分で判断するように」と

言われていましたので悩んでいました...

「このまま続けていけるのだろうか?」

「中途半端な気持ちで続けても迷惑をかけてしまうのでは?」

「自分が本当にしたい仕事は?」

申し訳ないと思いながらも

こんな感じで考えていました...

 

そして3か月が経過し

「どうするか考えたのかい?」と問われたKATAWAは...

 

というワケで続きはまた...(笑)