体調崩しまして...

お久しぶりです!

先月の中旬に体調を崩してしまい

仕事での作業を滞ってしまったので

大量のしわ寄せが襲ってきて

なかなか更新できませんでした...

たまに更新できるように頑張りますっ!

 

前回で

一番KATAWAの性に合っていた

パチンコ店員生活が終了してしまいましたが

その後はハローワークに通い

色んな職業を紹介してもいました...

企業側の建前での面接が殆どで雇用されることはありませんでした...

「雇う気が無いなら紹介受けるなよ...」と思ってしまうほどに...

 

求人雑誌で見つけた幾つかの営業職を体験したのですが

口八丁手八丁の世界では御客様に対して罪悪感が湧いてしまい断念...

どんどん借金などの支払いが困難になっていく中

「アルバイトを掛け持ちしてでも...」と考え

飛び込んだアルバイト先は18禁のDVDやグッズを扱うアダルト販売店でした。

時給が安く最低賃金なので

パチンコ店経験者のKATAWAは

面接してくれた部長さんに1度断られてしまいます...

切羽詰まっていたKATAWAは納得がいかず再度店頭へ赴き懇願しました。

「1度社長に会ってみるかい?」と部長さんが取り計らってくれ

社長室での面接にて雇用してもらえることになりました。

時給が安く出勤日数にも上限を付けられたので

月収にすると7~8万円だったでしょうか...

生活が困難なKATAWAは

コンビニエンスストアと掛け持ちでアルバイトを始めて

なんとか生活を組み立てていくのでした...

 

そんなワケで続きはまた...(笑)

なぜそこに衝突...

兵庫県で40代男性が運転する軽自動車が

橋の欄干に衝突して助手席に同乗していた

42歳の男性が全身を強く打ち亡くなられました...

なぜ欄干に衝突したのでしょう?

よそ見?居眠り?飲酒?

よく分かりませんが助手席の男性が亡くなられたのが理不尽でなりません...

とことん調べてほしいものです。

亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

 

ココからは

KATAWAの時間です。

 

勤め先で念願の昇格を果たしたKATAWAではありましたが

1人で生活をしていても目標や楽しみが無く

仕事に身が入らなくなってしまい

つまらない毎日を送っていました...

上司である主任は見抜いていたのか

次第に評価されなくなってしまい

「最近どうした?」と社長含め色んな上司から言われ始めます...自業自得ですよね...

肩身が狭くなってしまったKATAWAは

「皆に迷惑をかけるくらいだったら...」と思い退職の決断をします...

 

「失業保険を貰いながら

どうしていくか考えよう...」

そう考えて退職願を店長に手渡しました。

部下であった後輩達や仲の良かった同僚達には止められることを予想し

実家の両親が困っているような理由を付けて話すと

止めてくれる方達は何も言えなくなっていました...

ただ静かに1人で考えたかっただけでしたが...嘘つきですよね...

今となっては会わせる顔がありません...

 

退職して失業保険での生活が始まり

KATAWAは障害者なので待機の期間が無く

すぐに支給が開始されましたが

節約しないと生きていけないほどの支給...

パチンコなどはしなくなり食事も1日1食でした...

それでも何かから解放されたような気分だったので

ダラダラとゲームをしたり...寝たり...「ボーーーっ」と過ごす毎日...

「実家に帰ろうか?」とも考えましたが

借金がある状態では資金が無いので帰るワケにもいかず...

ただただ...ダメ人間をしていました...

 

働き口は探していたのですが決まるわけもなく...

決断も出来ずダラダラと過ぎる日々...

そうこうするうちに

失業保険の支給期間終了日が近づいてきます...

支給が終わってしまうと借金の返済も出来なくなるので

遅すぎるとは思いますが

「いったい何をやっていたんだ...このままでは...」と考えを改め

生きる為にだけに仕事を探し始めました...

 

ダラダラしていた期間に考えていた事なのですが

将来を共にする相手を決める際には

理想があっても完璧な人間など殆ど存在しない...

イヤな癖が少しあっても

イヤな性格のところが少しあっても

受け入れられて

話し合って許しあって

互いに助け合って改善していける相手でないと

KATAWAは身体が不自由でもあるし

身体がいつどうなるかも分からないので不安しか与えない...

表向きにはポジティブなように見せていますが

実はネガティブなところが大半なので相手に気を遣わせることになる...

惚れた晴れただけで子供を授かっても

無計画では子供にも迷惑をかけることになる...

まぁ...簡単に言うと...

「結婚には不向きな人間...」という結果に...

 

こんなヤツでも受け入れてくれる相手など存在するのでしょうか?

いないですよね...というかオススメできません...(-_-;)

 

そんなワケで続きはまた...(笑)

生身がむき出しでは...

山梨県で原付バイクと軽乗用車が衝突する事故がありました...

交差点付近の事故のようですが詳しくは報道されておりません。

原付バイクに乗っていた24歳の大学院生が亡くなられたそうです...

軽乗用車は37歳の女性が運転していたということですが

どのように衝突してしまったのでしょう?

防犯カメラなどの検証を行ってほしいものです...

生身がむき出しになる2輪車に乗る場合は気を付けるしかないですね...

危険運転などもってのほかです。

亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

 

ココからは

KATAWAの時間です。

 

自分が障害者でも健常者と変わらない生活を送っていけることを

彼女の両親に証明する為に頑張ってきたKATAWA...

健常者の中で仕事をしていても役職への昇格を果たしたのですが

自分の身体が壊れてきており...

時すでに遅く...証明するどころか...1人になっていました...

日常生活を大切に出来なくなってしまっていた

自分の責任だとは思いましたが

「おそらく待っているだろうから

副主任になれたら籍を入れる話をしよう」

そう思っていたKATAWAにしてみればダメージが深く...

1人になってしまったKATAWAは

「身体がどうなるか分からないことは最初に話していたのに...」

などと思い...喪失感から仕事への意欲が少しづつ失せていきます...

 

副主任になってから配属された店舗では

部下となった後輩達が指導を乞うてきたり作業を買って出たりなどしてくれたので

身体は楽になっていったのですが

上司である主任は

過去のKATAWAの仕事ぶりを知っていた為

手を抜いているように見えていたのでしょうか?

徐々に評価されなくなってしまいました...

 

日常生活でも食事は適当...

家では寝るだけになってしまい

仕事以外の時間は

パチンコ店に入り浸るような毎日となっていきます...

次第に借金も増えてしまい

「この場所で生きていく意味などあるのだろうか?」

とさえ思うようになっていきます...

 

そんなワケで続きはまた...(笑)

街中でカーチェイスって...

沖縄県で49歳の男性が運転する軽乗用車が

追走するパトカーを振り切ろうと街中を逃走しました...

軽乗用車は3台の車に衝突しながらも逃走を続け

カーチェイス状態になりましたが

約30分後に逮捕されました。

運転していた男性は無免許...しかも基準値3倍ものアルコールが検出...

これはもう殺人未遂事件で良いのではないでしょうか?

衝突された方はトコトン訴えてみたらいかがでしょう?

 

ココからは

KATAWAの時間です。

 

引っ越しを共にした彼女と別れ

「これからどうしよう...」

仕事以外では憔悴していたKATAWAにも遂に朗報が入ります。

 

仕事中に店長から呼び出され

「何の話だろう?」と思って事務所で話を聞いてみると

「内容は言えないがこの日に本店の事務所へ...おめでとう」と言い渡されました。

正直なところ「???」でしたが

指定された日に本社事務所へ赴くと

新規オープンの店舗で一緒だったFさんに会います。

「おめでとう!社長から聞いてね!」とFさん...

事務員の方に社長室を案内され入ってみると

そこには専務と社長が待ち構えていました...

社長は笑顔で「話は聞いているよ!頑張ってるみたいだね!」と...

「はい!皆に助けてもらっていますが

自分にできる事は頑張っているつもりです!」と返答するKATAWA

すると社長の口から

「おめでとう!店長や副店長それから主任や副主任からの推薦で

この度KATAWA君を副主任に任命することになりました」

・・・「えっ?」

となってしまうKATAWA...

続けて社長は

「強制ではないから最終的に決めるのはKATAWA君で

断ってくれても構わないから」と笑顔で...

社会人になってから仕事のことでは散々困ってきたKATAWAは

「健常者の方々を差し置いて自分が?」と

飛び上がりそうなほど嬉しかったのですが

そこは押さえて押さえて...

「自分なんかでよろしければ頑張らせていただきます」と返答しました。

 

「それじゃあこれからも頑張って!」と社長に見送られ

社長室を出て事務所の方々に会釈をしながら外へ出るとFさんが待っていました。

別の店舗になってから話せていませんでしたが

車の中で缶コーヒーを片手に乾杯して

「お互い頑張ろう!」と会話を楽しみ帰宅していきました。

 

自宅に着いたKATAWAは嬉しい気持ちの半面

「めでたい日なのに...なぜ1人なんだろう..

.いったい何の為に頑張ってきたのだろう...」と下を向いてしまいます...

彼女の両親に認めてもらう為に頑張ってきたKATAWAは

「なぜ?」...「なぜ?」...と放心状態となってしまうのでした...

 

そんなワケで続きはまた...(笑)

逃げてもバレバレ...

福岡県の信号機が設置されている交差点で

信号機に従い停車しようとした40代の女性が運転する軽乗用車が

後続の軽乗用車に追突されました...

追突した軽乗用車はUターンして逃走...

近くにいた車のドライブレコーダーに衝突の瞬間が映っていました。

ナンバーも写っているようだったので早々に逮捕されると思われます。

夜の事故なので飲酒運転を隠す為に逃げたのでは?

40代の女性は全治1週間の怪我ということですが

首の怪我は恐ろしいので十分な検査を行ってほしいものです。

逃げた運転手には殺人未遂位の厳罰が必要かと思います。

2度と運転してほしくないです。

 

ココからは

KATAWAの時間です。

 

「いずれは結婚するのでは?」と思って交際していた彼女に

将来の不安を打ち明けられ

「なぜ今更...」と納得のいかないKATAWAは

小旅行を最後に別れることを決めました...

旅行先では「本当に終わりなの?」と彼女に泣きつかれてしまいます...

そりゃそうですよね...

長年交際を続けて遠い場所まで引っ越しをして連れ添ってきたわけですから...

KATAWAにも情がありますので「考え直してみようか?」とは考えましたが

不自由な身体が治るわけではないので

「幸せになってほしいから」という想いで

「まだ若いのだから良い人と出会う機会を大切にする為にも別れた方が...」

と彼女を突き放しました...

 

2人で旅行するのは初めてだったのに最初で最後...

そこには笑顔ではなく苦笑いばかりでした...

「でも...これからどうするの?...帰るの?...」と質問をしてくる彼女...

KATAWAは頑張ってきた仕事を諦めるのが嫌だったので

「仕事は辛いけど楽しいし

どこまで上え行けるのか頑張ってみたい」と帰らないことを伝えました。

2人で作ってしまった借金も

終わっていないのに「完済したから」と嘘をつき心配させないようにしました。

「何処か安いワンルームでも見付けて1人で生きてみるよ...大丈夫」

内心...不安ではありましたが強がりを言ったと思います...

「部屋が決まったら知らせるから遊びにおいで」とは言いましたが

その後...部屋の場所は知らせませんでした...

 

旅行から帰ったKATAWAは安いワンルームマンションを見付け

1人での生活が始まるのですが

少しの間は仕事仲間のたまり場となってしまい

寂しく思う時間はありませんでした...

皆が帰った後は...「なんだかなぁ...」という感じで考えることが多かったですけどね...

 

そして遂に...KATAWAにも朗報が...

 

そんなワケで続きはまた...(笑)

右折が悪いと思いきや...

茨城県の信号機のある交差点で

右折のトラックを避けようとしたトレーラーが

信号機などをなぎ倒し横転しました...

これだけ読むとトラックが強引な右折?と思いますが

実はトラックは右折矢印に従って発進しただけで

猛スピードで走ってきたトレーラーが信号無視をしたのを

映像で確認出来ます。

歩行者が巻き込まれなかったのが幸いかと思う事故...

トレーラーの運転手には厳罰を科した方がよろしいかと...

 

ココからは

KATAWAの時間です。

 

勤務先店舗が変わり忙しい毎日を送るKATAWA

片腕を庇いながらの力仕事で疲労が重なっていきました...

仕事場では笑って過ごしていましたが疲れが抜けず

プライベートでは身体を休める事を優先し

寝てばかりとなっていきました...

 

彼女と付き合い始めた頃に

自分の身体の事や

医者から言われた後遺症の事などを説明していたので

「彼女なら理解してくれる」と思っていたのですが

両親や姉弟と楽しく過ごしていた彼女は

そうは思っていませんでした...

ある時の会話の中で

「将来が不安...」という言葉がKATAWAに突き刺さりました...

上を目指して頑張って働いてきたKATAWAは

その言葉が呑み込めず頭から離れません...

「それを言われては一緒には居られない...」

その場では口に出しませんでしたが

どうしても納得がいかなかったKATAWAは2人で真剣に話す場を設けて

正直な心の内を話しました。

「かれこれ5年...

不安に思わせるような行動だった自分も悪いと思う...でも

その言葉を聞いてしまった以上...一緒に居ることはできない...

自分の腕はこれから先も治ることは無いわけだし

その負担で身体の何処が壊れるかも分からない...

事故で頭も打ってるわけだから何らかの後遺症が出ないとも限らない...

だから...不安に思うなら自分では幸せに出来ないだろうし

もっと真面な身体の良い人を見付けて下さい...」

こんな感じで話したと思います...

彼女は「ごめんなさい...」と泣いていました...

 

同棲していた部屋を引き払うことに決め

それぞれ別の道を歩む事にしたのですが

その話し合いをする以前に

近場ではありましたが1泊2日の旅行を予定していたので

予約していた事もあり

それを最後に別れる話でその日が終わっていきました...

 

そんなワケで続きはまた...(笑)

そりゃ貸した方も悪い...

 福島県で19歳の女性が無免許の男性に

車を貸した容疑で逮捕されました...

無免許の男性が借りた車を運転中

自転車に乗っていた男子高校生をはねて逃走したことにより

貸した女性も逮捕されてしまう結果に...って当たり前ですよね。

はねられた側はたまったもんではありません...

男子高校生が納得いく罰則を2人に与えてほしいです。

っというか最近「ひき逃げ」多過ぎませんか?

自分がひき逃げされても黙って許すのでしょうか?

恐ろしい世の中です...

 

ココからは

KATAWAの時間です。

 

新規店舗に配属されて働いていたKATAWAは

Fさんとコンビのように扱われていき

忘年会や新年会

社員旅行などの宴会の席でパフォーマンスを求められていくのでした...

「面白いこと言って!」

「面白いことして!」のような

期待の眼差しを向けられ

困りながらもFさんと2人で切り抜けていきました。

「関西人だからといって

面白いこと言えると思わないで下さい」とは思っていましたけどね...(笑)

 

1年半ほど経過した頃でしょうか?

人事異動の発表を見ると

KATAWAの名前が入っていました...

「なぜ自分が移動?」と考えてしまいましたが

新規開店時の店長は報酬の件で社長と折り合いが付かず

辞めてしまって居ませんでしたし

理由を確認すると

「移動先でもKATAWA君なら大丈夫でしょ」ということでした。

仲間達との別れは寂しかったですが

移動先の店舗は地域NO.1の遊技台稼働率だったので

「忙しい店への移動ということは健常者扱いされている?」

などと嬉しく思う部分もありました。

 

勤務先の移動が済み働き始めた店舗では

新装開店やイベントの日は溢れんばかりの人...人...人...

活気があり忙しく楽しかったのですが

KATAWAの身体が悲鳴を上げ始めます...

不自由な腕を庇いながら働いているからか疲れが抜けず

自宅では寝てばかりとなっていきました...

休みの日も寝てばかりとなってしまい

彼女は実家の家族とベッタリ...となっていき

孤独感に包まれていくKATAWAでした...

 

そんなワケで続きはまた...(笑)