無免許でバイク乗って...

なんか昨日

無免許で借りたバイクを乗って

小学生をはねた16歳がいたみたいですね...

無免許の16歳に言いたいです。

貴方は楽に移動したい...

若しくは

スピードに魅力を感じて...

とか色々考えがあったかもしれませんが

轢かれた小学生は

負傷で済んでいなかったかもしれませんし

障害が残ってしまうかもしれませんし

トラウマになって外に出れなくなってしまうかもしれないんです。

どのように償うおつもりですか?と...

 

小学生の心や身体に

障害が残らない事を願います。

 

ココからは

昨日の続きです。

 

地元を離れ大学病院に入院したKATAWA

整形外科の病棟でした。

入院患者は他の病院と特に変わらない

と思ったKATAWAでしたが

同室の人は神経の手術を待っていた

KATAWAと似た目的で入院した人ばかりでした。

年齢も近くすぐに打ち解けていくのですが

好みの看護婦(現在は看護師)さんは

似たところに集まってしまいライバルでした。(笑)

 

これから手術を受ける人

手術が終わり退院待ちの人

様々でしたがKATAWAのように

「なぜ生き残ったのだろうか」

などと心の闇を持つ人が居ないように感じました。

 

KATAWAは肩と肘が動かず

指はリハビリで少し動くようになっていました。

しかし

指だけが機能しない人

両腕が機能しない人

足が機能しない人

それぞれに悩みがあり

助け合うことで補っていました。

 

「自分なんてまだマシなのかな?」

そう思うようになっていくKATAWAでした...

 

というワケで続きはまた...(笑)