女子高生2人が投げ出されて...

宮城県で23歳の男性が運転する乗用車が

道路左側の電柱に衝突し

後部座席に座っていた17歳の女子高校生2人が投げ出され

全身を強く打って亡くなられたそうです...

運転していた男性は

「スピードを出し過ぎて脇見運転した」と言っており軽傷...

右腕でハンドルを握っている際

後部座席に振り向くと無意識にハンドルを左にきっており

車が左に寄っている事があるので

おそらく女子高生を乗せて浮かれていた男性は

走行中なのに後部座席に振り返っていたのではないかと推測します。

「なぜ貴方が軽傷で生き残っているのですか?」と思ってしまいます...

ご遺族の方の心情は計り知れません...

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

ココからは

昨日の続きを書き込みます。

 

2度目の手術を終えて

「またギプス生活か...」とは思いましたが

腕を使い易くする手術だったので

ギプスが外れたらどんな動きになるのか気になり

楽しみにも思うKATAWA

 

2週間ほど経過を診てからの退院予定

退屈ではありましたがAさんが居たので

一緒に色々とやらかしていましたね...(笑)

Aさんは自分の車で来ていたので

病院を抜け出しAさんの自宅に向かい

お互い協力してギプスの腕にゴミ袋を被せて濡れないようにして

1人ずつシャワーして病院に戻ったり...まぁ..色々と...

 

(注)絶対にマネをしないで下さい!

 

そうこうするうちに従姉の手術も終わり

何度か病室に行ったりしていたのですが

「今はちょっと...」と

追い帰される事がありました...

「女の子だから見られたくない事も...」と思い

気にしていませんでしたが

KATAWAの退院間近となったとき

また手術をすると聞かされるのでした...

「どうして?」と納得のいかないKATAWAでしたが

叔母さんもKATAWAの母も

「大丈夫だから」という説明しかしてくれませんでした...

 

退院する前に従姉に挨拶をしにいった時

すごく痩せ細っていた従姉は微笑んで

「また」と言ってくれたので

「早く元気になれよ!」と言い残して

先に退院していくKATAWAでしたが

後日...訃報を聞かされるのでした...

母を問い詰めると

癌が転移していたということでした...

「同じ病院に居たのだから

もっと何かしてあげれていたのではないか?」とか

「あの時は痛みを堪えていたのでは?」とか考えると

もどかしい気持ちが込み上げ

「どうして!本当のことを教えてくれなかったんだ!」と

泣きながら訴えたことを思い出します...

 

今現在もまだ

癌の話を聞かされると他人事のように思えないです...

 

そんなワケで続きはまた...(笑)