キャリアカーを誘導して...

神奈川県でキャリアカーを誘導していた63歳の男性が

36歳の男性が運転する大型キャリアカーにひかれて

間もなく亡くなられたそうです...

亡くなられた男性は埠頭から出る車両を誘導していて

大型キャリアカーが左折する時に巻き込まれたとみられています...

誘導員は何時も居そうと思うのですが

大型キャリアカーの運転手は気にもしていなかったのでしょうか?

亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

 

ココからは

KATAWAの時間です。

 

仕事先の店長に居酒屋で相談されるKATAWAは

「仕事で足元にも及ばない自分に何の相談?」と思っていました。

笑いながら話し始める店長は

何でもない世間話から話し始め

急に真顔になったかと思うと頭を下げて

「金を貸してほしい!どうしても必要なんだ!」と...

1人暮らしをしていて全く余裕の無かったKATAWAは

「あんなに稼いでいるのになぜ自分なんですか?」と返答したのですが

社長には頼めないらしく

「すぐ返すから!どうしても20万必要なんだ!」とお願いしてきました...

養育費や生活費で全く貯金など無いKATAWAは

「そんなまとまったお金は持ってないですよ」と言ったのですが

引き下がる様子のない店長...

賃貸契約を決めた時に沢山の報酬を受け取っているのを何度も見ているので

すぐに返してもらえるとは思いましたが

本当に持っていないKATAWAは

「力にはなりたいですが本当に無いんです!ごめんなさい...」と断りました...

すると店長が

「代わりに借りてほしい」と言い出します...

訳が分からないKATAWAは「???」となりましたが

話を聞くと

店長の代りに消費者金融で融資を受けてほしいとの事でした...

「最初からそれが目当てか...」とは思いましたが

審査など通るわけがないと思っていたKATAWAは

「親がブラックなんで融資してもらえないと思いますよ」と返答しました。

それでも店長は引き下がらず

「試しに審査受けてもらえないか?」と言います...

KATAWAは

「教習所のローンも通らないのに融資してもらえるわけがない」と思いながら

「すぐに返す」という店長の言葉を信じて審査を受けてみることにするのでした...

 

当時は消費者金融業界が盛んだった事もあり

何処の駅前にも色んな金融屋が立ち並んでいましたが

どの会社にすればいいか分からないKATAWAは

「テレビでCMをしているところなら変な会社ではないだろう」と思い

次の日だったかな?終業後に金融屋で審査を受けました。

それほど時間はかからず審査が終わったので

「やっぱりダメだった」と思ったのですが

即座に融資してくれるとのことでビックリ...

「こんなに簡単に貸してくれるなんて怖い...」とは思いましたが

とりあえず店長に頼まれた分だけを融資してもらい

「すぐに終わらせたいんで絶対にすぐ返してくださいね」と念を押してから

店長にお金を貸しました...

 

そんなワケで続きはまた...(笑)