暗くなったとはいえ...

滋賀県の街灯が無さそうな直線道路で

横断していた41歳の女性が

48歳の男性が運転する乗用車にはねられました...

はねられた女性は胸などを強く打っており

病院に搬送されましたが亡くなられたそうです...

18時頃の事故なので暗くなっていたのだと思いますが

歩行者に気付かないものでしょうか?

高級車がベッコリ凹んでいたので

ほぼノンブレーキのように思います...

もしスマホ運転だったとすると殺人罪で良いと思います...

亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

 

ココからは

KATAWAの時間です。

 

自宅の店とアルバイトを掛け持ちして働いていたKATAWA

2世が1歳半になるころでしょうか?

ちょっとした嫁の一言でブチ切れてしまいます...

それまでは喧嘩などしたこも無かったのに...

今思えば「そんなことで?」とは思いますが

この時のKATAWAは22歳...まだ若かったかな...

それからというもの

生活はそれまで通りでしたが嫁を見る目が変わってしまい

真っすぐ見ることが出来なくなっていきました...

 

店の売上が良くなることも無く

「このまま同居の生活をしていても家庭内の空気もよくならない

親同士が向き合えない家庭では2世の成長に変な影響が出てしまう」

そのように思ってしまったKATAWAは嫁と2人で話し合いました。

「店も諦めた方が良いと思うし

このまま一緒に居ても良いことは無いと思う

親がこんな状態では2世も可哀そうだし

別れて住むようにしないか?」こんな感じで話したと思います...

 

実はKATAWAの両親も母の気持ちが父から離れており

それを小学生の頃から見てきたので

何度もウンザリする事がありました...

「嫌なら別れたら?」と言った事もありましたが

母が「あなたたちの為にも私が我慢する」というのを理由に一緒に過ごしてきました...

正直なところ自分達の事を理由に嫌な生活をしている母を見ていて

「自分たちのせいで...」と嫌な気分になる事が多々あったので

自分の状況を重ね合わせた時に

「2世に同じ思いをさせたくない...」と考えました。

 

嫁は何も言わず黙ったままでしたが

親と同居しているのが苦痛だったみたいなので

「早めに別れて過ごした方が良いのではないか?」と考えたKATAWAの決断でした...

 

そんなワケで続きはまた...(笑)