消防隊員の見落とし?

茨城県の国道で軽乗用車と

対向車線をはみ出してきた乗用車が衝突しました...

乗用車のに乗っていた4人は救急搬送されましたが

軽乗用車を運転していた74歳の男性は死亡が確認されました...

その後

軽乗用車を警察署に移動して社内の確認中

助手席から75歳の女性が意識不明の状態で発見され

搬送されましたが亡くなられたそうです...

事故現場で消防隊員が見落としたのでしょうか?...というか見落としましたね...

見落とさなければ助かったかもしれないのに...

この場合

女性の死因は対向車線をはみ出した運転手の過失でしょうか?

見落とした消防隊員の過失でしょうか?

「調査中」とのことです...

亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

 

ココからは

KATAWAの時間です。

 

教習所の学科教習を受け終わったKATAWAは

卒業検定に挑みました。

卒業検定は実技だけだったので少しだけ気軽でした。

同じ日に卒業検定を受けたのはKATAWA以外に女性が2人

同じ教習車で行うことになりました。

KATAWAは3番手だったので後部座席でシートベルトを締めて

前の2人の実技を参考に...と思っていたのですが...

まず1番手の女性は見るからに緊張しており

順調に走行していたにもかかわらず

交差点にて黄色信号を直進...

「キキーッ!!!」

当然ですが助手席の教官にブレーキを踏まれ停車...

路肩に教習車を寄せ...信号無視と指導され終了...

2番手の女性はプレッシャーで更に緊張してガチガチに...

おぼつかない運転で走行...

コースを間違えていないのに勘違いしてUターンしようします...

「コース間違えてないよ」と言いそうになりましたが

教官と目が合ってしまい断念...

Uターンするには狭い道路だったので切り返しを1回...2回...3回...

教官に止められ終了...

俯いてしまった2人の女性を後部座席に乗せKATAWAの出番

深呼吸を1つ行い

まず後部座席の女性達に説明をしました。

「自分は障害者なので片腕で運転しますが

横着しているワケではないのでご理解下さい」

女性達は「えっ?」って感じでキョトンとしていました。

教習通り運転を始めたKATAWAも

目の前で2人が止められたのを見て緊張していました...すると

「器用に運転するよね」

「バイクの事故は単独?」などと教官が話しかけてきます。

運転に集中したいKATAWAでしたが返答しながら運転しました。

いつも走っていた道路なのに間違えそうになる緊張でしたが

「ここ右でしたよね~」

「こっちでしたよね~」とKATAWAが口に出すと

教官は「うん」と答えてしまっていたので

逆に利用しながら走りました。(笑)

無事にゴール地点まで走り切ったKATAWAに教官は

「もうこのまま教習所まで行ってくれ」と

開き直っていましたね...(笑)

 

教官が話しかけてくれたおかげで

少しリラックスして運転出来たKATAWAは無事に合格

卒業証明書を受け取り

後日

運転免許試験場へ挑むのでした。

 

そんなワケで続きはまた...(笑)