事故した運転手が...

宮城県で41歳の男性が運転する車が

国道の中央分離帯に衝突しました...

駆けつけた警察官が運転手の挙動に不信感を抱き

任意同行を求め調べたところ

覚醒剤の陽性反応が出たとのことです。

被害者が居なかったことだけが救いですね...

怖い世の中です...

 

ココからは

昨日の続きを書き込みます。

 

年上ではありましたが

社会人のAさんという友人ができ

入院生活は楽しくなりましたが手術日が近づくと

「本当に良くなるのだろうか?」

「もし失敗してしまったら?」などと

やはり...不安になっていきました...

不思議なもので...

入院するとネガティブ思考が生まれやすくなります...

 

もし!

皆さんの身近で病気の人や手術前の人が存在しているなら

是非!元気づけてあげてください!

 

手術前の昼下がりだったでしょうか?

KATAWAが病室のベッドで黄昏ていると

幼少の頃に一緒に遊んでいた

歳が1つ上の従姉の姉さんが1人で見舞いに現れます。

「久しぶりっ!あれ?1人?」

KATAWAは不思議に思いました。

普通なら家族皆で来ているはずなのに1人だったからです。

改めてよく見ると普段着ではない様子...

話を聞いてみると

脳外科に入院したとのことでした...

見た感じは異常が全く無かったので

「なぜ?」と聞いてみると

従姉は笑顔で

「腫瘍があるみたいだから手術するの」と

頭を指さして答えてくれます。

KATAWAは一瞬...ザワっ...っとしてしまいましたが

「手術すれば治るんでしょ?」と聞いてみると

「うんっ!」と返ってきたので

ホッ...と胸をなでおろしました...

 

当時は気付きませんでしたが

今思えば不安だったのを解消したかったのでしょうね...

 

KATAWAが従姉の病室に会いに行った時には

頭は丸められておりターバンが巻かれていました...

「女の子なのに...」と

複雑な気分になるKATAWAでした...

 

そんなワケで続きはまた...(笑)