右折が悪いと思いきや...

茨城県の信号機のある交差点で

右折のトラックを避けようとしたトレーラーが

信号機などをなぎ倒し横転しました...

これだけ読むとトラックが強引な右折?と思いますが

実はトラックは右折矢印に従って発進しただけで

猛スピードで走ってきたトレーラーが信号無視をしたのを

映像で確認出来ます。

歩行者が巻き込まれなかったのが幸いかと思う事故...

トレーラーの運転手には厳罰を科した方がよろしいかと...

 

ココからは

KATAWAの時間です。

 

勤務先店舗が変わり忙しい毎日を送るKATAWA

片腕を庇いながらの力仕事で疲労が重なっていきました...

仕事場では笑って過ごしていましたが疲れが抜けず

プライベートでは身体を休める事を優先し

寝てばかりとなっていきました...

 

彼女と付き合い始めた頃に

自分の身体の事や

医者から言われた後遺症の事などを説明していたので

「彼女なら理解してくれる」と思っていたのですが

両親や姉弟と楽しく過ごしていた彼女は

そうは思っていませんでした...

ある時の会話の中で

「将来が不安...」という言葉がKATAWAに突き刺さりました...

上を目指して頑張って働いてきたKATAWAは

その言葉が呑み込めず頭から離れません...

「それを言われては一緒には居られない...」

その場では口に出しませんでしたが

どうしても納得がいかなかったKATAWAは2人で真剣に話す場を設けて

正直な心の内を話しました。

「かれこれ5年...

不安に思わせるような行動だった自分も悪いと思う...でも

その言葉を聞いてしまった以上...一緒に居ることはできない...

自分の腕はこれから先も治ることは無いわけだし

その負担で身体の何処が壊れるかも分からない...

事故で頭も打ってるわけだから何らかの後遺症が出ないとも限らない...

だから...不安に思うなら自分では幸せに出来ないだろうし

もっと真面な身体の良い人を見付けて下さい...」

こんな感じで話したと思います...

彼女は「ごめんなさい...」と泣いていました...

 

同棲していた部屋を引き払うことに決め

それぞれ別の道を歩む事にしたのですが

その話し合いをする以前に

近場ではありましたが1泊2日の旅行を予定していたので

予約していた事もあり

それを最後に別れる話でその日が終わっていきました...

 

そんなワケで続きはまた...(笑)