２歳の女の子がはねられて...

兵庫県で２歳と４歳の２人の娘を

一緒に連れて職場へ出勤しようとした２７歳の母親が

車を車庫から出す際に

外で待たせていた２歳の娘をはねてしまいました...

ドクターヘリで病院に搬送されましたが

意識不明の重体ということです...

少し前にもこのような事故がなかったでしょうか...

２歳の子供に判断力は無いでしょうから

「一緒に乗り込んだ方が良かったのでは？」と思います...

ご回復をお祈り申し上げます。

ココからは

KATAWAの時間です。

婦人服の袖とスカートの裏地を懸命に縫っていくKATAWA

叔父が縫い合わせて完成した婦人服を初めてみた時

「見えてはいないけど自分の手も入っているんだ」と思うと

嬉しくもあり不安でもありました...(笑)

完成品を見たKATAWAは

「もっと上手く！もっと早く！」と考えながら

針が落ちるキワっキワを裏地の生地がズレないように指で押さえて縫っていました。

「あっ！」...一瞬でした...

指の上に針が落ちそうになって咄嗟に手を引きました...が

針の方が早く...人差し指に刺さった瞬間だったこともあり

人差し指の先...爪の際がパックリ切れていました...

２～３秒後には血がドバドバと吹き出し生地に付着してしまいます...

「すいません！生地が！」と叔父に言った瞬間

既に叔父がKATAWAの手首を掴み止血しようとしていました...

「生地はいいから手首を押さえろ！」

叔父の行動にビックリしましたが

過去に叔父は裁断機で指を切り落としてしまい

くっ付きはしましたが長年痛みや痺れに悩まされているので

怪我への対処が早く的確でした。

すぐに救急箱を持ってきた叔父は傷口を確認し

応急処置を行っていきます。

「大丈夫か？」と声をかけてくれる叔父に

「大丈夫ですよ！もっとヒドい怪我してるので！」と返すKATAWA

少し笑ってくれた叔父でしたが

すぐに真顔に戻り

「今日はいいから帰りなさい」と言われてしまいましたが

自分に与えられた仕事を残しては手伝いに来ている意味が無くなるので

「違う指で出来ます！大丈夫です！」と言い

ゆっくりではありましたが仕事に戻るKATAWAでした。

後で叔父から聞いたのですが

爪を貫通し指を完全に縫ってしまった人が過去にいたらしく

病院で糸を取り除いてもらった事があったそうです...

針を使うときは気を付けましょう...

鋭い針...恐るべし...

そんなワケで続きはまた...(笑)