部活途中に横断歩道で...

岐阜県で部活途中の高校生の男子生徒が

部活動の合間にコンビニへ行こうと横断歩道を歩いていたところ

38歳の男性が運転する乗用車にはねられました...

男子生徒は腰などを打って軽傷とのことですが

後の事も考えて全身キッチリと検査を受けてほしいです。

乗用車の男性は前方不注意だと思いますが

スマホが原因だった場合は殺人未遂罪も適用してほしいところです。

 

ココからは

KATAWAの時間です。

 

婦人服の裏地を縫い合わせ始めたKATAWAは

商品の1部となる事にプレッシャーを感じていました。

「素人同然なのに大丈夫だろうか?」と思いながらも

慎重に縫い合わせていきました。

「えっ...」

ツルツルした生地は縫い合わせていく間も

滑ってしまい少しずつズレていきます...

綺麗に縫い合わせるのは難しく

縫っては解きを繰り返しながら仕上げていくので

時間がかかってしまいます...

「下手で申し訳ありません」

何度も叔父にそう言いながら作業を進めていきました。

 

神経を集中して丁寧に縫っていくのですが

叔父が表地を縫って裏地を合わせていくペースに

裏地だけを縫っているKATAWAが遅れてしまいましたが

少しでも早く縫っていけるように

不自由な手も活用して縫っていきました。

「いててっ!」

生地を掴んだり抑えたりする不自由な腕の指先は

器用な事が出来ないので無駄に力んでしまい

攣ってしまう事が多々ありましたが

サッ!とマッサージしてすぐまた作業へ...

 

「こんなにある作業を1人でやっていたのか...」と思うと

叔父が大変な思いをしていた事に改めて気付かされ

「頑張って役に立たないと!」と思いました。

1枚1枚縫いながら

「こうした方が上手く縫える!こうした方が早く縫える!」

毎回毎回

考えながら縫い合わせていきました。

 

袖の裏地に慣れてきた頃には

スカートの裏地まで渡されるようになり

「取引先からクレームとか入ったら...」と思うと恐ろしかったです...

 

そんなワケで続きはまた...(笑)