視界0の事故...

昨日

北海道で風が砂を巻き上げ

視界0による事故がありました。

テレビの報道を観ていて思ったのですが

コメントしているアナウンサー?コメンテーター?

は視界が0になった経験があるのだろうか?と...

コメント内容に???となりました。

止まって様子を見る?

後続車も見えてないので突っ込まれますよ...

実はKATAWAには経験あります!

ライトやハザードを点灯しながら徐行し

追突しないように走行車線から出る方法を探すのが

妥当とKATAWAは考えます。

 

そんなワケで

昨日の続きを書き込みます。

 

大学病院の診察を終え地元に帰ったKATAWA

付き添い無しでも通常生活が可能だと思っていたのですが

なかなか退院させてはもらえませんでした。

肝機能が完全ではなく若干だけ黄疸が出ていたからです。

退院する頃には事故より丸2ヵ月が経過していました...

 

高校生だったKATAWAは出席日数による落第を防ぐ為に

すぐに通学することを決意します。

体力が無く通学が困難だったのですが

親が出勤する車で送ってもらいました。

朝7時過ぎに到着する学校

他に来ている生徒は朝練する生徒くらいで

KATAWAの教室には誰もいませんでした。

 

時間が経過すると徐々に賑やかになっていき

KATAWAの教室にもクラスメイトが入ってきて

嬉しそうに駆け寄ってきました。

あの時に集まった笑顔は嬉しくて忘れられません。

クラス全員が出席した頃には

KATAWAの涙は止まりません...

「ただいま」

それしか言えないKATAWAなのでした。

 

そんなワケで続きはまた...(笑)